今回は、横浜流星が空手は何歳から始めたのかについて調査しました。
番組内でも時折、”空手経験者”として技を披露した場面は見たことある人多いんじゃないでしょうか?
でも、趣味で少し習っていたのかと思いきや、かなりの腕前であることがわかりました!
きっと、小さいころから練習を積み重ねたことでしょう。
そこで、横浜流星が空手は何歳から始めたかについてご紹介します。
横浜流星空手は何歳から始めた?
横浜流星が空手を始めたのは、7歳のときからです。
2003年11月からなので、小学一年生ですね。
かなりハードな練習をしていた
極真空手の道場へ入門し、入門当時は一番弱かったんだそうです。
しかーし‼
K-1に出場することを目標に掲げ、持前のガッツで週5で練習していました。
”打たせ稽古”で失神したこともあるほど、頑張り屋さんだったんですね。
※打たせ稽古:先生のローキックをひたすら受ける稽古
2008年(小学6年)のとき、原宿でスカウトされ芸能活動を始めましたが、当時は芸能活用より空手を優先にしていたんだそうです。
そのため、”新人レッスン”へはほとんど参加しなかったんだとか。
大会で優勝を果たす
2011年11月3日『第七回国際青少年空手道選手権大会』に出場し、見事優勝しました!
(13歳14歳男子・55㎏の部)
中学3年生のときです。
地元の新聞にも載っています。
この年は、全日本大会でも優勝しているので、【日本一・世界一】ですね✨
他にも、全関東大会では準優勝になっています。
翌2012年にも国際大会へ出場し、15歳男子・65㎏の部で3位の成績。
この年、俳優業に専念するため、空手を辞めてしまいました。
k-1出場も夢ではなくなったけど、俳優業に魅力を感じていたのかな?
横浜流星のプロフィール
横浜さんのプロフィールをカンタンにご紹介します。
まず、本名は”横浜流星”で同じです。
1996年9月16日生まれの血液型O型。
所属事務所はスターダストプロモーションで、2012年に『仮面ライダーフォーゼ』でドラマデビューしました。
流派・何段・道場について調査!
空手に詳しくない人(私を含め)は、流派と聞いてもピンとこないかもしれません。
そこでもう少し詳しく深堀してみましょう!
横浜流星の流派
空手の流派には、大きくわけて以下の2つに分類されます。
打撃を与えない伝統派空手
打撃を与える実践空手
横浜さんは、”打撃を与える実践空手”である【極真空手】です。
正式名称は『国際空手道連盟 極真会館』。
極真空手は、古代中国から生れた”中国拳法”が由来となっています。
横浜流星は最高”初段”まで上がった
空手を初めて、高校1年生で辞めるまでの間で、”初段(黒帯)”まで上がっています。
小学生から空手を初めて、黒帯になるまで通常、10年はかかると言われている中で、横浜さんは中学生のときに取得。
約5年で初段(黒帯)まで登ったことになります。
無級⇒白帯
10級⇒オレンジ帯
9級⇒オレンジ帯に1本線
8級⇒青帯
7級⇒青帯に1本線
6級⇒黄帯
5級⇒黄帯に1本線
4級⇒緑帯
3級⇒緑帯に1本線
2級⇒茶帯
1級⇒茶帯に1本線
初段⇒黒帯
通っていた道場は”松伏道場”
横浜さんが通っていた道場名は、【松伏道場】です。
当時、咲いた目検松伏町に住んでいたため、自宅近くの道場に通ったのでしょう。
ちなみに、正式名称は『国際空手道連盟 極真会館 下総支部 松伏道場』です。
強くなりたくて、有名な先生の元へ遠くから通うこともなく、地元の先生でも世界一・日本一になれることが証明されました。
本人のやる気があれば、どこで鍛錬しても実力が備わるんですね。
まとめ
今回は、横浜流星が空手は何歳から始めたのかについてご紹介しました。
今ではドラマ・映画・舞台・CMなどにひっぱりだこの横浜流星さんですが、小学生から始めた空手道のお陰かもしれませんね。
強さを求めるだけではなく、礼儀作法を身につけたことが、芸能界でも生きているようです。
先日は映画のため、プロテストを受けたり、何でも全力で向かいあう姿勢は是非、見習いたい✨
イケメンだけじゃなく、なんでもできちゃう横浜さんに弱点はあるんでしょうか⁉笑
今後もいろいろな役のお芝居が見られることでしょう。楽しみですね。
以上、横浜流星が空手は何歳から始めたのかについてでした‼
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