今回は、阿部寛は外国人から見たらどう見えるかについて調査しました。
阿部さんといえば、彫の深い顔立ちと日本人離れの高身長からよく、外国人に間違われます。
見た目のイメージをそのまま映画やドラマに起用されることも多いですよね。
代表的な作品は、【テルマエ・ロマエ】で古代ローマ人の役ですよね。
日本人からは”古代ローマ人ぽい”と評価されましたが、海外の方たちにはどう映っていたのでしょうか。
そこで、阿部寛は外国人から見たらどう見えるかについて、ご紹介します。
阿部寛は外国人から見たらどう見える?
阿部寛さんは外国人から見たら、どう見えるのでしょうか。
海外の声を中心に、ご紹介します。
【テルマエ・ロマエ】海外の声は?~イタリア人の印象~
阿部さんが主演の映画【テルマエ・ロマエ】では、実際に多くの外国人の方がエキストラとして出演しています。
彼らからみた阿部さんの印象は、『古代ローマ人に似ている!』という声が多かったようです。
むしろ、彫の深い顔立ちが日本人には見えなかった…ということでしょうか。
実際、エキストラに混ざって演技をする阿部さんは、しっかり周りに溶け込むほど違和感がなかったです。
イタリア人からも、『阿部さんはローマ人と区別がつかないほど似てる』という意見まで出ました。
ローマ人(イタリア人)には見えないという声も
彫の深い顔立ちが抜群にイメージ通りだった、【テルマエ・ロマエ】のローマ人役。
映画の中では、さらに彫の深さや眉毛などを強調したメイクで撮影に挑んでいたため、お顔立ちが強調されていました。
さらに高身長ということで、日本人離れの”外国人風”が出来上がったというわけです。
しかし、本場イタリアの人から見ると、『全くローマ人(イタリア人)には見えない』という意見もありました。
- メイクで顔立ちを強調しすぎ
- そこまで顔は濃くない
- 体形がアジア人ぽい
- 日本人特有の”なで肩”は、イタリア人にはいない
以上のことから、総合的に『ローマ人(イタリア人)には見えない』ということらしいです。
アラビア/古代ローマ人は映画の影響か
アラビア/古代ローマ人と間違われる声がでるのは、映画やドラマの影響(役設定)が大きいのではと推測されます。
それぞれの国に間違われる理由についても、考察しました。
アラビア人に見えるのはドラマの影響
アラビア人に見えると言われるのは、2023年ドラマ【VIVANT】の中で、アラビアの衣装を着ている姿に違和感を感じなかったからではないでしょうか。
砂漠を横断するときのアラビア人ぽい衣装が効果を発揮していました。✨
主演の堺雅人と比べて、アラビア人ぽくみえて、すごく似合ってますよね。(*’▽’*)♪
古代ローマ人は映画の影響
古代ローマ人は、何度も登場している2012年の映画【テルマエ・ロマエ】で阿部さん演じた”古代ローマ人”が適役だったからでしょう。
日本では大人気で、阿部さんの代表作ともいえる映画ですが、海外の反応は日本とは違うようです。
【テルマエ・ロマエ】の中の”古代ローマ人”は、日本人が考えた古代ローマ人のイメージで役作りされたと感じました。
まとめ
今回は、阿部寛は外国人から見たらどう見えるかについてご紹介しました。
阿部さんは普通の日本人顔では違和感のある”なんちゃって外国人”がハマり役ですよね。
特に【テルマエ・ロマエ】は海外でも評価され、阿部さんの代表的な作品となりました。
彫の深さと高身長が、海外の衣装や役でも違和感なくストーリーに入っていけるので、役の幅がぐんと広くなったのではないでしょうか。
しかし、日本人からみた阿部さんと、海外の方からみた阿部さんは少し印象が違うようです。
今後も、阿部さんのいろいろな姿を映画やドラマで観られるのは楽しみですね!
以上、阿部寛は外国人から見たらどう見えるかについてでした‼
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