今回は、ザセカンド漫才の入場曲(出囃子)はどの曲かについて調査しました。
2023年5月の第一回「THE SECOND」決勝選から早くも、第二回が今年5月に行われます。
2月に発表された最終選考に残った32組でトーナメントを行い、最終的に8組で決勝へ。
去年のザセカンド内でテーマ曲や入場曲(出囃子)が効果的に使われ、決勝ムードも盛り上がりましたよね。
2024年の第二回でも同じくいくつかの曲が使われると思います。
そこで今回は昨年2023年のザセカンド漫才の入場曲(出囃子)はどの曲だったのかについてご紹介します。
ザセカンド漫才の入場曲(出囃子)はなに?
芸人が舞台へ入場するときの曲(出囃子)を聞くと、ワクワクします。
実は、ザセカンド漫才準決勝と決勝では、入場曲(出囃子)が違っていたのです!
準決勝の入場曲(出囃子)は「2%」
2023年ザセカンド準決勝の時の入場曲(出囃子)は、10-FEETの『2%』が使われていました。
10-FEETのアルバム【REALIFE】の1曲目に収録されていて、人気曲なんだとか。
しかし、実はシングル曲じゃなかったそう。
ファンの間では、10-FEETの曲を起用したことに絶賛する声が多かったです。
決勝の入場曲(出囃子)
2023年ザセカンド決勝の時の入場曲(出囃子)は、OKAMOTO’Sの『BROTHER』が使われていました。
メンバーの中に大物芸人”浜田雅功”さんの嫡男がいることから、「ああ、やっぱりな」と正直思いました。
しかし、OKAMOTO’Sは親の七光りを浴びることなく、海外でも大活躍のグループであることがわかり、納得。
他タイミングでも曲が効果的に使われていた
2023年ザセカンドでは、数曲が効果的に使われていました。
まず、大会のメインテーマ曲は、イエローモンキーの『バラ色の日々』。
この曲はザセカンドの総合演出を担当した日置ディレクターが選曲したようです。
のちのインタビューで、「初めに浮かんだ曲がイエモンの『バラ色の日々』だった」と答えています。
次に、CM前後でも、選曲を変えていました。
どちらもイエローモンキーの楽曲なんですが、CM前は『SPARK』、CM明けは『プライマル』でした。
こちらの選曲はもしかすると、メインテーマ曲の流れから来ているのかもしれませんね。
入場曲(出囃子)の流れるタイミングや長さを調査!
入場曲(出囃子)の流れるタイミング
入場曲(出囃子)の流れるタイミングは、MCがコンビについての簡単な話しをしたあとです。
舞台奥にコンビが登場したタイミングで曲が流れはじめました。
近未来のような、まるでスペースマウンテンのような舞台セットから登場するのですから、かっこいいです。
舞台奥から舞台マイクのところまで歩いてくる様は、この後の漫才の面白さと期待にワクワクしましたね。
入場曲(出囃子)の流れる長さ
入場曲(出囃子)の流れる長さは、コンビによって違うと推測されます。
なぜなら、それぞれコンビの歩く速度が違うから。
今回は、2023年に優勝した『ギャロップ』の入場曲(出囃子)の長さを調査しました。
『ギャロップ』の長さは【15秒30】でした‼
結構ゆっくり目に歩いていたので、長いほうではないでしょうか。
たった15秒と思うかもしれませんが、この後の漫才にワクワクさせますよね。
まとめ
今回は、ザセカンド漫才の入場曲(出囃子)はどの曲かについてご紹介しました。
調査してみて、2023年ザセカンドの決勝と準決勝では、漫才の入場曲(出囃子)が違うことは知りませんでした。
去年はリアタイで視聴していたのですが…。
しかし、曲は残っていなくても、漫才が始まる前にワクワクしたのだけは覚えています。
選曲って大事だなと改めて感じました。
2024年はどのコンビが優勝するのか、5月の決勝まで今から楽しみです。
以上、ザセカンド漫才の入場曲(出囃子)はどの曲かについてでした‼
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