一人暮らしの場合、洗濯をいつするのか、悩みませんか?
「朝は出社準備でバタバタしてる…」
「夜は疲れて帰宅するから辛い…」
誰かが代わりに洗濯してくれるわけでもなく、自分で全て行わなくてはいけませんよね。
では、洗濯はいつするのがベストなのか。
この結論は、【人それぞれ考え方や生活スタイル・環境の違いによって変わる】が本音です。
「結局、洗濯のベストタイミングはいつなんだ⁉」
自分の生活スタイルに合った頻度・タイミングを知ることができれば、負担も減らせると考えられます。
しかし、洗濯するタイミングによって、メリット・デメリットは存在します。
この記事では、一人暮らしの洗濯する頻度やタイミングについてご紹介しますので、参考にしていただけると嬉しいです。
【結論】一人暮らしの洗濯はいつする?
”一人暮らしで洗濯をいつするのか”については冒頭でも触れましたが、考え方や生活スタイル・環境が違うため、一概に決められません。
洗濯機を回す時間は、お住いの環境によっても多少違いますが、基本的に平日の朝7時から夜の9時ごろまでとされています。
(休日は朝の9時から夜7時ぐらいを目途にしましょう)
しかし、会社勤めをしている人は、いくつかタイミングを絞ることが出来ます。
- 出社前の【朝】
- 帰宅後の【夜】
- 仕事休みの【休日】
大きくわけて、この3つに分かれると考えられます。
では、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。
【朝】出社前に洗濯する場合のメリット・デメリット
まずは、出社前の【朝】に洗濯する場合のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。
- メリット①夕方までに乾く
- メリット②帰宅後、洗濯しなくていい
- デメリット①外出準備で忙しい
- デメリット②外干しが難しい
順番にご紹介しますね。
メリット①夕方までに乾く
朝出社前に洗濯して出かけると、帰宅するころには乾くことが多いです。
基本、部屋干しになるので季節によっては乾きづらいこともあります。
パジャマを着替えたタイミングで洗濯機を回しながら、出かける支度をして干したら出社すると、帰宅後は洗濯物を畳むだけで完了です。
洗濯物がかかっている部屋に帰ってくる感じです。
気分的に、圧迫感があるかもしれませんが。笑
メリット②帰宅後、洗濯しなくていい
疲れて帰ってきても、洗濯機を回さなくていいのはうれしいですよね。
夜ご飯を作らなくてはいけないし、ゆっくりしたい人は多いはずです。
”
”帰宅したら夜ご飯を作るのもできればやりたくない”人は、宅配弁当を利用するのもおすすめです。
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デメリット①外出準備で忙しい
1つめのデメリットとして、朝の忙しい時間帯に洗濯家事が増えることです。
朝のルーティン化が出来ていれば、流れ作業でできる人もいらっしゃいます。
例えば、
顔を洗ってパジャマを着替える
↓
洗濯機を回しながら朝食や支度をする
↓
洗濯物を干して出かける
このように流れ作業できれば、問題が解消されますよね。
わたしは、ギリギリまで寝ていたいので無理でした。笑
デメリット②外干しが難しい
洗濯物を外干しするのは、大きく2つの理由から難しいです。
- 防犯面
- 天候
1つは、防犯面です。
下着のみ部屋干しする人もいますが、女性の一人暮らしは特に、外出中の外干しは心配ですよね。
2つ目の天候は外出中、突然の雨が降ってしまうと、せっかく干している洗濯物が濡れてしまいます。
外出先で雨に気づいても、帰宅することができず、帰るまで心配になります。
【夜】帰宅後に洗濯する場合のメリット・デメリット
帰宅後の【夜】に洗濯する場合のメリット・デメリットは、以下のとおりです。
- メリット①時間に縛られない
- メリット②部屋干しで乾燥対策できる
- デメリット①時間によって近所迷惑になる
- デメリット②部屋干しのにおいが気になる
順番にご紹介します。
メリット①時間に縛られない
帰宅後のある程度、余裕のある時間帯に洗濯ができることで、時間に縛られません。
朝と違って、”出かける時間が決まっている”状態ではないので、のんびり洗濯できる点はメリットです。
しかし、帰宅時間によっては、洗濯機を回すと近所迷惑になることもあるので、注意が必要になります。
メリット②部屋干しで乾燥対策できる
夜に洗濯すると、必然的に部屋干しになりますが、冬はとくに”乾燥対策が出来る”点がメリットです。
一人暮らしだと、モノであふれた部屋より、必要最小限のものに抑えたいですよね。
加湿器って肌や喉を潤すアイテムとして、購入する人が多いですが、わたしは夜洗濯物を室内に干すだけで、乾燥対策しています。
しかも、朝起きるとほぼ乾いているので、私には合っています。
しかし、部屋干しの嫌なにおいを抑える【部屋干し用の洗濯洗剤】を使ってくださいね。
デメリット①時間によって近所迷惑になる
お住まいの生活環境によって多少変わってきますが、洗濯機を回す時間が夜の10時過ぎ…というのは、近所迷惑になることもあります。
洗濯時間の目安:平日の朝7時~夜9時ぐらいまで
近隣トラブルになる可能性もあるので、避けたいですよね。
わたしは残業がない職場で、毎日同じ時間に帰れるので帰宅後の予定が立てやすいんですが、残業が多い人には難しいと思います。
帰宅時間が遅くなってしまうと、洗濯が出来なくなる日も出てくるのは、困りますね。
デメリット②部屋干しのにおいが気になる
夜に洗濯をすると、必然的に部屋干しになりますが、生乾きのニオイがきになる人もいます。
”洗濯物が乾燥対策になる”とお伝えしましたが、人によってメリットにもデメリットにもなりますので、お好みになります。
ちなみに、私の家はあまり使っていない部屋に干して、ニオイ対策しています。
【休日】休みの日に洗濯する場合のメリット・デメリット
仕事が休みの日【休日】に洗濯するメリット・デメリットは、以下のとおりです。
- メリット①時間に縛られない
- メリット②外干しできる
- デメリット①洗濯の量が多くなる
- デメリット②休みの日も家事仕事ができる
- デメリット③天気の予想ができない
順番にご紹介します。
メリット①時間に縛られない
休日に洗濯をすると、平日の忙しい時間に縛られないことがメリットです。
仕事がある日は毎朝バタバタになりがちです。
また、帰宅後は疲れているため、なるべく体を休めたいと思っている人が多いと思います。
休みの日にまとめて洗濯をすることで洗濯回数も減ります。
メリット②外干しできる
休みの日に洗濯をするメリットとして、天気の良い日は外干しできることです。
部屋干しすると、パリッと乾きづらいですよね。
洗濯物を太陽の日差しで乾かすと、ふんわり仕上がります。
デメリット①洗濯の量が多くなる
休みの日にまとめて洗濯をすることで、洗濯物の量が多くなります。
天気の良い日に外干しできる日はいいですが、雨の日だと大量の洗濯物に囲まれた部屋で過ごすことになります。
天気に左右される点は、かなりデメリットといえます。
洗濯物の量が増えるので、ハンガーや洗濯バサミもたくさん必要になりますね
デメリット②休みの日も家事仕事ができる
仕事で忙しくしてる人は、休みの日ぐらいゆっくりしたいと思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、休みの日にまとめて洗濯をすることで、家事仕事が増えてしまいます。
一人暮らしの洗濯の量はそれほど多くないとは思いますが、それでもこまめに毎日洗濯をするよりは負担が多くなります。
デメリット③天気の予想ができない
休みの日に洗濯をする点で1番困るのは、天候の予想ができないことです。
「休みの日にまとめて洗濯をすればいいや」と思っていても、当日雨が降ってしまえば外干しできなくなります。
せっかくの休みの日に、部屋の中に、生乾きの洗濯物がたくさんあるのは嫌ですよね。
雨が降ってしまった場合は、コインランドリーなどを利用するのもありかもしれません。
まとめ
この記事では、【一人暮らしの洗濯はいつするのか?最適な頻度とタイミング】について、分析した結果をご紹介しました。
一人暮らしだと、洗濯をする時間帯や家事全般にかかる時間は、できるだけ短縮したいですよね。
ただし、洗濯するタイミングはある程度決まってしまうため、それぞれのメリット・デメリットを知った上で決めるとよいでしょう。
生活スタイルや住む環境によっても変わってきますので、今回ご紹介した洗濯頻度やタイミングご参考にしていただけるとうれしいです。
以上、私の体験談【一人暮らしの洗濯はいつするのか?最適な頻度とタイミング】についてでした‼
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