今回は、ヤーレンズでネタ書いてる方はどっちなのかについて調査しました。
2023年年末に出場したM-1で惜しくも準優勝となった”ヤーレンズ”
優勝した令和ロマンとは切磋琢磨した仲とあって、結果発表されるとお互いのコンビを称えあっていましたね。
M-1で初めてヤーレンズのネタをみて、大爆笑しました。(*’▽’*)♪
あんなに細かくボケを入れてくるネタはどっちが書いてるのか気になります。
そこで、ヤーレンズでネタ書いてる方はどっちなのかについてご紹介します。
ヤーレンズでネタ書いてる方はどっち?
ヤーレンズでネタ書いてる方は、ボケの楢原真樹 (ナラハラ マサキ)さんです。
コンビ結成当初は、2人で雑談する中でネタを作っていくスタイルだったとの事。
売れない時代が長く、試行錯誤した結果、今のスタイルに落ち着いたようです。
楢原さんの数多く繰り出されるボケにたいし、相方の出井隼之介 (デイ ジュンノスケ)さんが警戒に突っ込んでいく漫才はみていてスカッとしますね。
声を張らないネタの芸風は、2人の喉が弱いためなんだそうです。
楢原さんのネタで2023年M-1準優勝
ヤーレンズは2011年に結成し、2015年に初めてM-1に出場したときは準々決勝進出。
その後も毎年M-1の賞レースに挑戦するも、決勝進出にあと少しというところで敗退していました。
- 2015年→準々決勝進出
- 2016年→三回戦進出
- 2017年→準々決勝進出
- 2018年→準々決勝進出
- 2019年→準々決勝進出
- 2020年→準々決勝進出
- 2021年→準々決勝進出
- 2022年→準決勝進出
そして去年の2023年、初の決勝進出で見事準優勝に輝いたのです。
賞レースでも爪跡を残していた
なかなかメディア出演が増えず、お二人も何度も芸人をやめようか、考えたんだそうです。
しかし、賞レースでタイトルを取っていないですが、好成績ではあったようで、ご紹介します。
- 2012年→「キングオブコント」準々決勝進出
- 2012年→「THE MANZAI」認定漫才師
- 2014年→「第35回ABCお笑いグランプリ」準決勝進出
- 2015年→「マイナビLaughter Night 第1回チャンピオン大会」本選進出
- 2020年→「マイナビLaughter Night 第1回チャンピオン大会」本選進出
ヤーレンズは2023年M1準優勝でも売れるのか調査!
ヤーレンズは、M-1準優勝でも2024年から売れるのか考察してみます。
結論からお伝えすると、2024年から売れると推測されます!
考察①テレビ出演数が大幅アップ
ヤーレンズのテレビ出演回数を去年と比べてみました。
2023年 | テレビ出演回数 | 2024年 | テレビ出演回数 |
---|---|---|---|
1月 | 5本 | 1月 | 19本 |
2月 | 2本 | 2月 | 25本(予定含む) |
歴然の差‼
こんなに出演本数が違うとは、予想してませんでした。
これは、今年から売れる兆しですね✨
考察②過去M-1準優勝で売れているコンビがいる
M-1の賞レースは優勝書にスポットがあたり、わかりやすいほどテレビ出演が増えて、需要が大きくなったことがわかります。
M-1優勝者ってたしか、番組をもらえましたよね?
しかし売れていくのは、優勝者だけではありません。
過去M-1で準優勝だったコンビが、今では売れっ子になっているケースが数多くあるからです。
一番近いところで、2019年M-1準優勝の『かまいたち』は、今ではレギュラー15本も持っているんだとか。
そこで過去M-1準優勝で売れたコンビをご紹介します。
- 2004年『南海キャンディーズ』
- 2008年『オードリー』
- 2015年『銀シャリ』
- 2016年『和牛』
- 2019年『かまいたち』
※2002年準優勝の『フットボールアワー』は翌2003年に優勝しているので除きました。
まとめ
今回は、ヤーレンズでネタ書いてる方はどっちなのかについてご紹介しました。
コンビによって、ボケ担当がネタを書くコンビと、ツッコミがネタを書くコンビがいます。
オードリーは、ツッコミである若林さんがネタ書いているのは有名ですよね。
それぞれコンビの持ち味が生かされてはじめて、賞レースで結果を残している気がしました。
ヤーレンズも2011年結成から13年目にして、テレビ出演が一気に増え、売れていくでしょう。
今後も大爆笑するネタを多く見られると思うので、楽しみです。
以上、ヤーレンズでネタ書いてる方はどっちなのかについてでした‼
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